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不正咬合(ふせいこうごう)

2018年2月9日

歯並びに問題があり
役割が機能していない状態を不正咬合といいます

正しい歯並びを正常咬合というのに対して、問題のある歯並びや咬み合わせを「不正咬合」といいます。
不正咬合は歯並びの見た目が悪いだけでなく、上下それぞれの歯が異なった場所で噛み合い、その役割が機能しない状態のことです。不正咬合には、上顎と下顎の位置がずれている骨格性のタイプと、歯と顎の大きさのバランスが悪いことによって、歯にでこぼこや隙間が生じる歯性のタイプがあります。
一般的に矯正治療は成長期のお子さんが対象と思われがちですが、歯周病を長く患った末に噛み合わせが悪くなった方や、上下の咬み合わせのずれにより顎の関節や口腔機能に問題が生じてしまった方など、大人の患者さんも多くいらっしゃいます。

不正咬合の種類
  • 上顎前突

    上の前歯が強く前に傾斜していたり、上顎に比べて下顎が小さかったり、上顎全体が前に出ていたりします。

  • 開咬

    奥歯はしっかりかんでいるのに前歯が開いてしまっている状態です。指しゃぶりや舌の位置異常が原因の場合があります。

  • 正中離開

    歯と歯の間に隙間が生じている状態です。特に上の前歯の間が2mm以上開いている場合は、注意が必要です。

  • 叢生

    顎の空間に対して歯が並ばず、歯が重なって生えている状態です。特に犬歯が歯並びから飛び出して重なった状態を八重歯と言います。

  • 反対咬合

    上の歯よりも下の歯が前方に出ている状態のことです。

  • 側方交叉咬合

    上下の顎の大きさがアンバランスであることによって、噛み合せが横にずれることがあります。放置すると顔が歪んでしまう可能性があります。

  • 過蓋咬合

    奥歯を閉じると、前歯が深く咬み込み下の前歯がほとんど見えなくなるくらい閉じ過ぎになる状態のことです。

  • 前歯の交叉咬合

    前歯の1~2本が逆になっていると下顎が左右へずれたり、噛むたびに不適切な力が歯や顎関節にかかり、痛めてしまうことがあります。

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